春爛漫だったので 2

自転車でお客さま宅へと向うのだが、
天気が良すぎてつい寄り道を、、

ガラスの奥に実際に屋根を支える構造体が段になっている
のが判りますか?

かまぼこ型の屋根を軽く見せるために
ガラスを手前に配しているのです。

アトリエシゲでも「歓迎の家」で
そのテクニックを使って、壁と屋根の境を軽やかに
演出してみました。

この橋も薄くて軽やかに見えます。

なるべく橋の中央部分に構造体を寄せて、
手前の手摺のある床を薄くしています。

きりが無いので、打ち合わせに向いました。

打ち合わせは顔合わせ程度だったので、
また自転車に跨り、、

川辺のサクラの綺麗なところで、

昼食をとりました。

年に一回の贅沢でしょうか??

shige

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