男の料理教室
と、ある高層ビルの地下に数人の男が連なって
キッチンスタジオに吸い込まれて行きました。
きっかけはYAMAHAのショールームへ打合せに行ったところ、
受付の方からしきりに勧誘されたので料理教室とはどのようなものかと
好奇心から潜入？してみました。
これから始まるイベントの説明を始める担当の方と料理の先生たち、、、
ＹＡＭＡＨＡ特製腰巻を頂き、身につけます。
ご趣味で全国の地酒めぐりをしているＹＡＭＡＨＡ女性チーフお奨めの
辛口本醸造酒も後ほど堪能できるといいます。
本日のレシピが渡されました。
こちらに従い、調理を進めます。
最初に先生がお手本を示してくださいます。
ダッチオーブンなら豚肉もジューシーということでハーブローストを
作ります。
1. 豚肉は全体に切り込みをいれ、タテ4つに切ったにんにくを差込ます。
2. 1にコショウ、みじん切りにしたローズマリー、砂糖をすりこみ、30分おきます。
3. ニンジンとジャガイモは3ｃｍ角に切ってボールにとり、塩、コショウをして、
更にオリーブオイルを加えてよく絡めます。
4. ダッチオーブンに2を入れ、周りに3をいれて加熱します。
（オーブン調理 過熱25分 余熱20分）
5. 豚肉を食べやすい厚さに切り、皿に盛り付けます。
レシピにはこんな感じで書かれております。
野菜いれて、
グリルに入れました。
このガスレンジは時間指定が出来るので
焼きあがるまで待つだけです。
このブログをご覧になっている皆さんなら
この時点でもうお分かりでしょう。
妙に小さいダッチオーブンといい、
レシピの右上にかかれた「ＴＯＫＹＯ ＧＡＳ」のロゴといい、
料理の先生のエプロンにかかれた「ガスパッチョ」の文字といい、
そういう主旨の料理教室なのでした。
（パンフレット見れば判りますがね。）
なので料理をしながらその脇では別の方が
「高周波で料理をするＩＨクッキングヒータで高温になるダッチオーブンを
使うとエラーが出てダメなんですよ、、」
「ガスでも細かな温度調整が出来る様になったのですよ」
色々、勉強になります。
色々、、、、、
続く。