人気のコンパクトシティー福岡博多の魅力を探りました。


今回は街に埋没すべく?一週間程滞在しました。福岡市役所真ん前の広場では今年で6回目となるクリスマスマーケットが開催中。ステージでは矢沢永吉のそっくりさんバンドが大音量で何故か「ヨコハマーー!」とエネルギッシュに叫び、あくる日は地元のシンガーが、次の日はオペラデュオが絶唱しておりました。上海、プサン、ソウルと交易が盛んな街だけあって様々な音楽を許容できる深さがこの街にはありました。東欧発のホットワインも盛んに売られていたのも印象的でした。それにしてもやっぱり若者が多い。特に20代女性が、、まるで渋谷か原宿かと言ったところ。大学、専門学校の数が多い事、西鉄バス網が凄まじく、九州各都市からノンストップ便が豊富に走り、気軽に帰れることも一因のようです。

車で1時間弱走った製塩所「またいちの塩」では塩プリンを食べる為に若者が1時間もの列をなし、

桜井二見ヶ浦の夫婦岩では夕日を眺め、なんとなく横浜から三浦半島の距離感に似ているなと思いました。だがしかし、ここ福岡博多は「九州国」の首都、台湾の台北のようなプライドのような活気を感じて帰りました。食事は相変わらず申し分ないです。

shige

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