気にはしていないけど
久しぶりに金閣寺を観てきました。
正しくはお寺全体が金閣寺であってあの金色の舎利殿単体では「金閣」ということなので、
主に観てきたのは金閣です。
いつも思うことは見た目が2階建てに見えることです。
1階部分は木枠を茶色に塗られて背景と一体化しています。
「1階なんて無いからねー」といわんばかり、、
ウィキペディアでは
「初層・二層・三層のそれぞれに異なる様式を採用した特異な建築である」
と書いてあるが、
私は2階と3階のボリュームの対比がバランスが良いから金箔を貼って際立たせているのだと、
密かに思ってます。
のび太君の机があったら、
引き出し開いて足利さんに訪ねてみたいものです。