家に使う断熱材を持って行きました。

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オーロラ撮影の為、凍った湖の上にデジタルカメラと一緒に待機していたときの一枚。

-35℃ともなると金属を素手で持つと皮膚が引っ張られて危険となる。
なので二重にはめた手袋の一枚を外して操作をするのだ。

デジタルカメラの保証温度は0℃以上だといわれているので、
果たして正常に機能するのか、もはや未知の領域である。
また、バッテリーの消耗が著しいというので
少しでも低温になることを防がなければ成らない。

そこで断熱材を使ってカメラを包んで保護しようと考えた。

体に安全なパーファクトバリアという断熱材を少し分けて頂き、
針と糸で袋状に縫い合わせたものを持参した。
効果は上出来だった。
カメラは正常に作動し、バッテリーも一回の交換だけで済んだのだ。

役目を終えたこの断熱材の中にはお土産のピーナッツクリームの瓶を
入れて割れないようにした。

帰ってからは枕カバーに入れて非常用枕として活用している。(笑)

shige

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2件のフィードバック

  1. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    すばらしい景色、ここも同じ地球なのですよね夢のようだ(笑)* ゚ + 。・゚・。・(´∀`●)

    断熱材がこのようなところで活躍するとは!!
    ちなみに【ヒツジde断熱】はじめました(笑)メエェェ

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