東日本大震災後の日本のありかた4

最終更新日

Comments: 0

木造住宅の強度について

被災にあわれた方にはお悔やみ申し上げます。
インターネットの情報サイトで
台地に建てられた住宅が地震で擁壁が崩れ、
家ごと斜面を滑り落ちていた画像を拝見しました。

印象的だったのは、その住宅が建物が殆ど無傷のまま
ジェットコースターのように滑り落ちていたことです。

二戸とも比較的新しい木造二階建て住宅でした。
片方のお宅は落ちていましたが、もう一方のお宅は
地面が半分近くえぐられたまま落ちずに踏ん張っていました。
べた基礎が露出してまるでかまぼこの板のような役目を
果たしておりました。
日本の住宅の耐震強度は一段落した感じを受けました。
震度7程度までは部分的に断裂しても倒壊して、
生命を奪うということはないと思います。

こころ穏やかに住まれてください。

shige

シェアする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)