「頭のよい子が育つ家」があるそうです。

建築家の秋田憲二さんが興味深いデータを披露して
くださいました。

お隣の韓国と対等の関係を築こうとしている大国と
子を持つ親の悩みの違いです。

なんと日本の3位に「子供が勉強しない」と
なっておりました。

衝撃的です。
勤勉な国ではなくなってしまったようですね。

そんなお子さんを持つ親御さんに
最後の切り札として注目されているのが

この「頭のよい子が育つ家」です。

リビングに卓球台がある家は
「頭のよい子が育つ家」になるそうです。

私の妻の家は30数年前に既に実践していたそうです。
素晴らしい、時代を先取りです。

勿論、「頭が大きな子が育つ家」になりました(笑)

おかあさんが大好きなこの少年は
おかあさんが仕事をしているところに
ビールの空箱の上に丸板を載せた
テーブルを移動させて勉強をして、
無事、麻布中学に入学しました。

これは楽しいですね。

中学3年生の時に友人宅の部屋へ
遊びに行った際、友人の姿が見えません。

ふと押入れに目を移すと僅かならの
光が漏れておりました。

襖を引くと友人が下の段に小さなテーブルを
おいて試験勉強をしておりました。

完全に負けたと思った15の夜です。(笑)

子供部屋を大きくすると居心地が良くなり、
巣立ちが遅くなるとも言われております。

このようにファミリーステーションを置くことで
家族の輪も広がりそうです。

参考になりましたか。

shige

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