地下鉄のベンチ

存在感を出しながら、
シンプルに軽やかに佇むベンチ達。

休むための機能を持たせながらも
「横になって休めない」ことを考えています。

昔のように長いベンチにゆったりと腰掛けられるように
なる日はもうこないのでしょうか。

人類の進歩を遅らせてもいいから、
分け合って生きる大切さを唱えてゆく世の中に
したいものです。

shige

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