残念ながら代々木では部分日食がみれませんでしたが、
さくらやカエデ、カバといった白系の無垢床材を
お求め安い価格で探していたので、
建築家協会の賛助会員さんである、
伊勢通さんにお話を伺いました。
安心、安全な無垢の天然木を提供するのは
勿論のことですが、その表面に塗る塗料をどうするかを
良く検討したそうです。
たどり着いた答えがこのラッペンワックス。
環境先進国であるドイツの製品です。
1,5年~2年毎に塗ればよいので比較的楽です。
それも、塗って乾かしてふき取るだけ。
何故、他の健康塗料にしなかったのかをたずねました。
「オスモ」は臭いが気になる人には難しく、
「リボス」は溶剤を使っており、マット過ぎて少し毛羽立つとのこと。
塗って乾かしてふき取る工程を2回繰り返すのでちょっとだけ面倒。
このラッペンワックスと同じ蜜蝋を使った国産のワックスは滑りすぎる
嫌いがあるので階段には塗らないのが好ましいとのこと。
あくまでも
ラッペンワックスを奨める、エイギョウさんの話では
ありましたが、
「ほう、ほう」と頷いてしまいました。
今ならこのクリーナーがおまけに付くそうです。