置いてある建築

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東大寺の大仏殿。
迫力の大きさ。

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大仏様が鎮座できる大空間は
貫(ぬき)といわれる水平方向の材を使い、
柱と強固に組み合わせて構造を強化しています。

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建物四方に基礎を回し、その上に土台、その上に柱を乗せる
現代の住宅と違って柱と貫きで構成した箱が地面に置かれていると
いった感じです。

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なのでこの通り、
柱に穴が空いても大丈夫?
なのかな。

shige

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2件のフィードバック

  1. SECRET: 0
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    私も昨年、行ってまいりました!
    この柱、一体ダレが開けたのでしょう・・疑問。

    そしてナゼ、観光客は柱や壁に名前を刻みたがるのでしょう;

  2. SECRET: 0
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    アスカさん

    こんにちは

    そうですね。

    観光客のサインは本当に多いですね。
    中国の長い城壁の手摺ももの凄い数の落書きが
    ありました。さすが4千年の歴史です。

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