新年早々ですが

昨年の夏に訪れた愛媛県の内子宿の縁台は工夫が一杯。
通りに面して建物幅一杯に作られた縁台は物を売るときに
大活躍。

売らないときは縁台として通りから直接、室内に入ることが出来る。

使わないときにはこのように仕舞うことが出来るのである。
台風などでも雨から防げたり、ちょっとした防犯にもなってもいそうだ。

環境問題が深刻になって来ている中、多目的な用途で使える空間造りを
考えて行くべきだと思う新年でした。

カテゴリー:風景

shige

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